まきのみなみの世界一周記

2009-2010

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
いよいよアメリカも終わり。
最後にやってきたのはラスベガス!

DSC07209[1]






べガスといえばカジノ。ネオン。高級ホテル。
宿代高そう、なんて思っていないだろうか。

ネットで調べてみたところ、実はものすごく安い!
私たちが泊まったのはサーカスサーカスとゆうホテル。
クイーンサイズベッドのツインルームで、一部屋一泊2000円ぐらい!
通りに建ち並ぶ高級ホテルとは比べものにならない庶民派ホテルだったけど、
私たちには充分すぎるほど快適。

DSC07208.jpg






ラスベガスのホテルにはそれぞれテーマがあって、
ホテルを巡るだけで楽しい!
ニューヨークにパリ

PA150483[1]







PA150479[1]







ベネチアにエジプト。

DSC07207.jpg






PA150480.jpg







なにげに今まで行った場所ばかりで見比べるのも面白い。

もちろんカジノもやりました!
マカオ以来のカジノ。
べガスはマカオより断然規模もおっきくて、その分気楽に楽しめる感じ。

PA150482[1]






結果は、
勝ったり負けたりを繰り返しながら、最終的には35ドルの勝ち!
最後に勝って気持ち良く終われたのでまぁ満足。

そして、ラスベガスには高校時代の友達が住んでいるので久しぶりに再会。
焼肉、バハマ料理、ホテルでビュッフェ、と毎晩おいしすぎるご飯に連れて行ってもらいました。
焼肉なんて日本に帰るまで食べれるとは思ってなかった!!

アメリカでしっかり生活している友達に会って、なんか勇気づけられました。
高校時代はなまけまくりの私たちだったのに。

本当に感謝感謝!!
最近いろんな人にお世話になりっぱなしです。
いつかしっかり恩返ししないと。


ねご&KYUさん
本当にありがとー!!カムサハムニダー!!

(みなみの)
スポンサーサイト
グランドキャニオンではビリビリしたかった。

人智を超えた偉大な大地の造形美を前に、言葉を失い、涙が出るほど体が震えて仕方がない。

その代表がグランドキャニオンだと思っていた。

断崖絶壁のエッジに座って昼食を食べたり、
岩肌に沿ってトレイルしたり。
景色ももちろんものすごい。CG?と思うほど。
写真では伝わらないと思う。

PA100336.jpg






PA100337.jpg






PA100338[1]






ただ、ビリビリしなかった。

期待が大きすぎたのか、今までの旅でいろいろなものを見過ぎたからか。
これから先ビリビリするような景色に出会うことはあるだろうか。と不安に思うと同時に、天下のグランドキャニオンを前にして不満を感じている自分がおかしかった。

次の日は、車でセドナをまわった。

PA110339.jpg






別名レッドロックタウンと呼ばれるこの町は、その名の通り赤い岩山がいくつもモコモコと盛り上がっていて、グランドキャニオンとはまた違った景観が楽しめる。

PA110345.jpg






さらにここは大地のパワーが集まるといわれ、美輪明宏的な(スピリチュアルな)町としても知られている。
なかでもそのパワーが特に強く、地球の磁場が溢れ出ているというウ゛ォルテックスと呼ばれるポイントがいくつかある。人によってはそこに立っただけで大変な感動を覚えるという。

我々もその江原啓之なパワーを感じてみようと来てみたわけで。

そのひとつ、カテドラルロックに登ってみた。

PA110340.jpg






やさしい山登りを想像していたが、道は道でなく、岩を這うような軽いクライミングのようだった。

PA110341[1]







苦労してたどり着いたゴールには、言葉では表せない絶景。これも写真では伝わらないだろう。

PA110342.jpg






最後に、これもウ゛ォルテックスのひとつ、エアポートメサ。
360度パノラマでセドナの大地を見ながら、とても気分がスッキリしてきた。なんとなく消化不良だった北米をこれで気持ち良く終われたと思った。北米のハイライトはグランドキャニオンではなく、意外にも特に期待していなかったセドナだった。

PA110343.jpg







肝心の国分太一なパワーは全く感じなかった。全く。


PA110344.jpg






(まきの)
LAでは、はまだ宿というところにお世話になった。

住民の90%以上がメキシカンという地区で、ダウンタウンからは少し離れていて不便ではあるが、一泊$40と格安の値段。ほかの宿泊者もおらず(ゴキブリはいたが)、我々の貸し切りだった。

近くにある"お富さん"というレストランの経営もしている、オーナーの浜さんが本当に親切にしてくれた。
着いた初日、休業日にもかかわらず店に入れてくれて、
"おにぎり持っていきな"って。
"明日の夜はサンマ定食ごちそうするからね。"って。

浜さんは我々の両親と同世代。
若いころにロシアにわたって、バイクでヨーロッパをまわった後に、南米、アメリカときて、このLAに根をおろしたのだそうだ。

浜さんは自らを世界旅行第2世代といっていた。
となると"何でも見てやろう"の小田実は第1世代か?
で、ロバートハリスや浜さんたちが第2世代。"深夜特急"の沢木耕太郎も同じ世代だと思う。

我々は第何世代?

というくくりもできないほど、世界旅行をしている日本人は今や全然珍しくなくて、本当にたくさんいる。
(バックパッカーは北米を避ける傾向があるのか、最近はあまり出会わない。)

また、世界各地で生活している日本人もたくさんいて、それにも驚く。
トルコの岩窟群の村で現地人と恋に落ちる。とか、
あたりに何もない砂漠でゲストハウスをやる。とか、
自分には思いつかないような選択肢がたくさん。
(バンクーバーやニューヨークでは、日本人が多すぎて逆に驚いたが。)

いろんな人生があるものだと改めて思う。

DSC06947.jpg








LAの観光はというと、もちろんそれなりにしたが、特に興味とそそられるところもなく。LAは広すぎた。

ハリウッド。

PA060333.jpg






DSC07211.jpg






PA060334[1]







サンタモニカ。

PA070335.jpg






ユニバーサルスタジオ。

DSC07210.jpg






北米はもういいや。

(まきの)
9.11 期せずしてNYにいる。

8年前の今日は、友人と3人で西八王子のラーメン屋にいた。友人の携帯に、「すごいテロが起きた」とメールが来たのを、笑ったのを憶えている。

感情を言葉で表現するのは難しい。

ワールドトレードセンター跡地には、新しいビルが建つようだ。

とても強い雨が降っている。

P9129120.jpg






(まきの)
強制退去 in NY ドキュメント

9/8
観光からイーストビレッジの宿へ帰ると、ドアに貼り紙が。
「DO NOT ENTER」

気にせず部屋でくつろいでいるところ、管理人が入ってきて、
「明日の朝10時にポリスだか消防が来るので、9:30までに外出しておいてください。」
とのこと。
特に詳しい説明もなく。
貼り紙や他の宿泊者からの情報によると、
「この設備で、人を住まわせすぎ。」
ということらしい。

まず、この宿はおそらく営業許可をとってないはず。
ルームシェアのようなかたちで日本人だけを対象にした宿で、
ヨーロッパなんかでもよくある闇宿というやつ。

今回の件は、営業許可が問題なのかどうかよく分からないが、
「部屋の中にパーティションを作ったりしてるし、非常事態のときに危ないから出て行きなさい。」と。

管理人によると、明日の朝に話し合ってはみるが、最悪の場合、強制退去もありえるとのこと。

え~面倒くさ~と言いつつも、とりあえず荷物はまとめて寝る。

9/9
そうはいっても、無理やり追い出されることはないだろうと観光へ。

夕方。
どうなってるかいなと宿へ戻ると、宿泊者全員の荷物が建物の入り口に積まれている。と、途方にくれた数人の元宿泊者。
問答無用で追い出されたらしい!
部屋の中のパーティションなんかもぶち壊されて、冷蔵庫やらも何故か没収!(今夜食べる予定のラーメンの食材が・・・。)
ということで、NYで日本人十数人が宿無しに。

管理会社のほうで、宿の確保に動いてるらしいが、宿代をケチってるようで全然・・・。

20:00頃、早い者勝ちで次の宿を割り当てられた人や、自分で探して移っていった人もいたようで、残り人数は8人。
「臨時の避難施設へ移動します。」
とつれてこられたのは、2ブロック先の一軒のアパート。中に入ると、黒人のおばあちゃんが住んでる普通の個人宅。
「たまたま宿の前を通りがかって(おそらく)、状況を見かねた親切なおばあちゃん宅にわけわからん日本人8人が図々しくもお邪魔している」という不思議な状況に。こんなところで思いがけずしてウルルン。
くつろいでね。と本当にやさしいおばあちゃん。だが、なかなか落ち着けるはずもなく、管理会社の事後対応の悪さにみんなでぶーぶー。この状況に笑えてきた。

23:00頃、ようやく次の収容先が決まったようで、タクシーで西ハーレム地区へ(もちろん代金は管理会社もち)。こちらの宿も日本人宿で、たまたま今日だけ人数分の空きがあったらしい。ここでようやく本日(のみ)の寝床を確保できて一安心。

9/10
実は、我々はもとから幸運にも予約の時点でイーストビレッジの宿を9/9までしか押さえられていなかったので、今日からはクイーンズ地区の予約済みの宿へ移る。

が、ほかの人たちは、「一昨日NYへ来てあと一ヶ月。」「あと一週間滞在予定。」なんていう方々。昼の時点で、彼らの次の宿は決まっていない。それぞれ観光やら学校やらがあるだろうに、それらもキャンセルせざるを得ないこの状況にみんな怒り心頭。
「連名で!!」と抗議に向けて一致団結。

我々はそんな彼らを置いて、申し訳ない気持ちで次の宿へ移っていったのでした。

NYでこんなことになるとは思ってもみなかった。みんなには本当に申し訳ないが、なかなか楽しかった。みんなどうなったかな。

P9068617.jpg






P9068619.jpg








(まきの)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。