まきのみなみの世界一周記

2009-2010

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メキシコにきてもう2週間近く経ちました。
振り返るとあまり観光してないような気がします。

メキシコには本当にたくさん観光名所があります。
遺跡も世界遺産もたくさんあります。

あまり心が踊らないだけです。

旅の気分がたるんできました。


でも各宿で出会う旅人さんに恵まれて、とても居心地が良いです。
遺跡やコロニアル都市に心が惹かれないときには、こんな宿で飽きるまでのんびりしてみるのも旅の楽しみです。
こんな出会いや再会を楽しみながらのんびり南下できたらいいです。

しかし、のんびりしている時間はあまりありません。
やはり期限がある旅というのはとても残念です。

(まきの)
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いよいよアメリカも終わり。
最後にやってきたのはラスベガス!

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べガスといえばカジノ。ネオン。高級ホテル。
宿代高そう、なんて思っていないだろうか。

ネットで調べてみたところ、実はものすごく安い!
私たちが泊まったのはサーカスサーカスとゆうホテル。
クイーンサイズベッドのツインルームで、一部屋一泊2000円ぐらい!
通りに建ち並ぶ高級ホテルとは比べものにならない庶民派ホテルだったけど、
私たちには充分すぎるほど快適。

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ラスベガスのホテルにはそれぞれテーマがあって、
ホテルを巡るだけで楽しい!
ニューヨークにパリ

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ベネチアにエジプト。

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なにげに今まで行った場所ばかりで見比べるのも面白い。

もちろんカジノもやりました!
マカオ以来のカジノ。
べガスはマカオより断然規模もおっきくて、その分気楽に楽しめる感じ。

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結果は、
勝ったり負けたりを繰り返しながら、最終的には35ドルの勝ち!
最後に勝って気持ち良く終われたのでまぁ満足。

そして、ラスベガスには高校時代の友達が住んでいるので久しぶりに再会。
焼肉、バハマ料理、ホテルでビュッフェ、と毎晩おいしすぎるご飯に連れて行ってもらいました。
焼肉なんて日本に帰るまで食べれるとは思ってなかった!!

アメリカでしっかり生活している友達に会って、なんか勇気づけられました。
高校時代はなまけまくりの私たちだったのに。

本当に感謝感謝!!
最近いろんな人にお世話になりっぱなしです。
いつかしっかり恩返ししないと。


ねご&KYUさん
本当にありがとー!!カムサハムニダー!!

(みなみの)
グランドキャニオンではビリビリしたかった。

人智を超えた偉大な大地の造形美を前に、言葉を失い、涙が出るほど体が震えて仕方がない。

その代表がグランドキャニオンだと思っていた。

断崖絶壁のエッジに座って昼食を食べたり、
岩肌に沿ってトレイルしたり。
景色ももちろんものすごい。CG?と思うほど。
写真では伝わらないと思う。

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ただ、ビリビリしなかった。

期待が大きすぎたのか、今までの旅でいろいろなものを見過ぎたからか。
これから先ビリビリするような景色に出会うことはあるだろうか。と不安に思うと同時に、天下のグランドキャニオンを前にして不満を感じている自分がおかしかった。

次の日は、車でセドナをまわった。

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別名レッドロックタウンと呼ばれるこの町は、その名の通り赤い岩山がいくつもモコモコと盛り上がっていて、グランドキャニオンとはまた違った景観が楽しめる。

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さらにここは大地のパワーが集まるといわれ、美輪明宏的な(スピリチュアルな)町としても知られている。
なかでもそのパワーが特に強く、地球の磁場が溢れ出ているというウ゛ォルテックスと呼ばれるポイントがいくつかある。人によってはそこに立っただけで大変な感動を覚えるという。

我々もその江原啓之なパワーを感じてみようと来てみたわけで。

そのひとつ、カテドラルロックに登ってみた。

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やさしい山登りを想像していたが、道は道でなく、岩を這うような軽いクライミングのようだった。

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苦労してたどり着いたゴールには、言葉では表せない絶景。これも写真では伝わらないだろう。

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最後に、これもウ゛ォルテックスのひとつ、エアポートメサ。
360度パノラマでセドナの大地を見ながら、とても気分がスッキリしてきた。なんとなく消化不良だった北米をこれで気持ち良く終われたと思った。北米のハイライトはグランドキャニオンではなく、意外にも特に期待していなかったセドナだった。

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肝心の国分太一なパワーは全く感じなかった。全く。


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(まきの)
LAでは、はまだ宿というところにお世話になった。

住民の90%以上がメキシカンという地区で、ダウンタウンからは少し離れていて不便ではあるが、一泊$40と格安の値段。ほかの宿泊者もおらず(ゴキブリはいたが)、我々の貸し切りだった。

近くにある"お富さん"というレストランの経営もしている、オーナーの浜さんが本当に親切にしてくれた。
着いた初日、休業日にもかかわらず店に入れてくれて、
"おにぎり持っていきな"って。
"明日の夜はサンマ定食ごちそうするからね。"って。

浜さんは我々の両親と同世代。
若いころにロシアにわたって、バイクでヨーロッパをまわった後に、南米、アメリカときて、このLAに根をおろしたのだそうだ。

浜さんは自らを世界旅行第2世代といっていた。
となると"何でも見てやろう"の小田実は第1世代か?
で、ロバートハリスや浜さんたちが第2世代。"深夜特急"の沢木耕太郎も同じ世代だと思う。

我々は第何世代?

というくくりもできないほど、世界旅行をしている日本人は今や全然珍しくなくて、本当にたくさんいる。
(バックパッカーは北米を避ける傾向があるのか、最近はあまり出会わない。)

また、世界各地で生活している日本人もたくさんいて、それにも驚く。
トルコの岩窟群の村で現地人と恋に落ちる。とか、
あたりに何もない砂漠でゲストハウスをやる。とか、
自分には思いつかないような選択肢がたくさん。
(バンクーバーやニューヨークでは、日本人が多すぎて逆に驚いたが。)

いろんな人生があるものだと改めて思う。

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LAの観光はというと、もちろんそれなりにしたが、特に興味とそそられるところもなく。LAは広すぎた。

ハリウッド。

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サンタモニカ。

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ユニバーサルスタジオ。

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北米はもういいや。

(まきの)
カナダ最後の訪問地は、ビクトリア。
この町には特別な思い入れがある。
高1の冬から一年間、私はこの町に留学していた。

留学というと堅苦しい感じがするけど、
実際はそんなに英語の勉強を必死にした憶えもない。
たまたま進学した高校に、カナダへ一年間留学出来るというコースがあって、
楽しそう!行ってみるかぁ!ぐらいの軽いノリだった。

だけどビクトリアで過ごした一年は、
当時16歳だった私にとって、とにかく楽しくてしょうがなかった。


と言っても、今からもう12年も前の話・・・

人並に覚えたはずの英語はすっかり忘れ
当時の思い出もどんどん薄れて
お世話になったホストファミリーとも音信不通。

そんな感じで訪れた約12年ぶりのビクトリア。

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思い出深い場所はたくさんあるけど、
まずは当時通ってた学校に行ってみた。

学校は当時のまま、同じ場所にあった。
学校で過ごした時間は本当に楽しくて、思い出もたくさん。
12年前と同じ場所に立つと、色んな思いがよみがえった。
なんだか感慨深い。

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そしてビクトリアでどうしても行きたかった場所。
ホストファミリーの家を尋ねる。

私がお世話になったホストファミリーは
お父さんとお母さんと子供が3人の5人家族。
アウトドアが好きな家族で、冬になると必ずスキー。
夏は山に登ってキャンプをしたり。
とてもにぎやかな一家だった。

ただもう10年ほどホストファミリーとは音信不通…
彼らがまだ同じ家に住んでいるとは限らないわけで。

でもとりあえず行ってみる。
記憶を辿りながら、歩き進める。
と、

あった!!
見覚えのある家がそのまま、同じ場所にあった。

ドアをノックする。
人の気配なし。

勝手にポストを覗いてみると、
ホストファーザーと同じ名前宛の郵便物。
とりあえずまだこの家に住んでいることは間違いなさそう。

メモを残して、夜に再び尋ねることに。

夜になってもう一度家に行くと、家の前に車、部屋の明かりも点いてる。
メモをみてくれていたらしく、突然の訪問にかなりビックリしながらも
お父さんとお母さんが昔と変わらない笑顔で家に招き入れてくれた。

昔と全然変わらないふたり。

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12年前、家族5人と私の計6人で住んでいたこの家。
今はお父さんとお母さん二人だけで住んでいた。
子供たちはみんな成人して家を出て行って、一人暮らしをしているらしい。
私が過ごした部屋はテレビルームに変わっていた・・・

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12年という時の流れを感じた。
時が経つのは本当に早い。

またいつか会うことを約束してお別れ。

無事、ホストファミリーとも再会したし、もうカナダに思い残すこともない。

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というわけでカナダに別れを告げ、再びアメリカへ。
バンクーバーからバスで30時間、一気にロサンゼルスまで!!

(みなみの)
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