まきのみなみの世界一周記

2009-2010

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強制退去 in NY ドキュメント

9/8
観光からイーストビレッジの宿へ帰ると、ドアに貼り紙が。
「DO NOT ENTER」

気にせず部屋でくつろいでいるところ、管理人が入ってきて、
「明日の朝10時にポリスだか消防が来るので、9:30までに外出しておいてください。」
とのこと。
特に詳しい説明もなく。
貼り紙や他の宿泊者からの情報によると、
「この設備で、人を住まわせすぎ。」
ということらしい。

まず、この宿はおそらく営業許可をとってないはず。
ルームシェアのようなかたちで日本人だけを対象にした宿で、
ヨーロッパなんかでもよくある闇宿というやつ。

今回の件は、営業許可が問題なのかどうかよく分からないが、
「部屋の中にパーティションを作ったりしてるし、非常事態のときに危ないから出て行きなさい。」と。

管理人によると、明日の朝に話し合ってはみるが、最悪の場合、強制退去もありえるとのこと。

え~面倒くさ~と言いつつも、とりあえず荷物はまとめて寝る。

9/9
そうはいっても、無理やり追い出されることはないだろうと観光へ。

夕方。
どうなってるかいなと宿へ戻ると、宿泊者全員の荷物が建物の入り口に積まれている。と、途方にくれた数人の元宿泊者。
問答無用で追い出されたらしい!
部屋の中のパーティションなんかもぶち壊されて、冷蔵庫やらも何故か没収!(今夜食べる予定のラーメンの食材が・・・。)
ということで、NYで日本人十数人が宿無しに。

管理会社のほうで、宿の確保に動いてるらしいが、宿代をケチってるようで全然・・・。

20:00頃、早い者勝ちで次の宿を割り当てられた人や、自分で探して移っていった人もいたようで、残り人数は8人。
「臨時の避難施設へ移動します。」
とつれてこられたのは、2ブロック先の一軒のアパート。中に入ると、黒人のおばあちゃんが住んでる普通の個人宅。
「たまたま宿の前を通りがかって(おそらく)、状況を見かねた親切なおばあちゃん宅にわけわからん日本人8人が図々しくもお邪魔している」という不思議な状況に。こんなところで思いがけずしてウルルン。
くつろいでね。と本当にやさしいおばあちゃん。だが、なかなか落ち着けるはずもなく、管理会社の事後対応の悪さにみんなでぶーぶー。この状況に笑えてきた。

23:00頃、ようやく次の収容先が決まったようで、タクシーで西ハーレム地区へ(もちろん代金は管理会社もち)。こちらの宿も日本人宿で、たまたま今日だけ人数分の空きがあったらしい。ここでようやく本日(のみ)の寝床を確保できて一安心。

9/10
実は、我々はもとから幸運にも予約の時点でイーストビレッジの宿を9/9までしか押さえられていなかったので、今日からはクイーンズ地区の予約済みの宿へ移る。

が、ほかの人たちは、「一昨日NYへ来てあと一ヶ月。」「あと一週間滞在予定。」なんていう方々。昼の時点で、彼らの次の宿は決まっていない。それぞれ観光やら学校やらがあるだろうに、それらもキャンセルせざるを得ないこの状況にみんな怒り心頭。
「連名で!!」と抗議に向けて一致団結。

我々はそんな彼らを置いて、申し訳ない気持ちで次の宿へ移っていったのでした。

NYでこんなことになるとは思ってもみなかった。みんなには本当に申し訳ないが、なかなか楽しかった。みんなどうなったかな。

P9068617.jpg






P9068619.jpg








(まきの)
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絵が想像出来る場所なので二人の惨事とはいえ個人的にはテンションが上がります。
いや~一日も早くNYに行きたくなった。
おかげさまで別の宿を探す事になりそうです。
嫁曰く、「私の方が恐竜の写真はうまく撮ってる」だそうです。

2009.09.27 23:11 URL | だ~しも #- [ 編集 ]













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